フィンランドの不思議。
今日、カップケーキを作ってる間に、ルームメイトのフィンランド人の子と話していて、日本とは違うなあって思ったことを書きます。
暗い冬
ルームメイトは、フィンランドの中でも北のほう出身で、真冬何日か日が昇らない日があるほどらしく、ここヨエンスーでも、日照時間が2、3時間になるそう、、( ̄◇ ̄;)
そんな冬の中でも、12月以降は、雪が積もってあたりが白くなるから、まだ明るいそうなんですが、雪が降ってもつもらない、11月あたりはただただ暗いし寒いし、、で、みんな一番嫌いな時期なんだそうです。
鬱になりやすかったり、自殺率が高くなったり、太陽の光って、それだけ生きる力を与えてくれるものなんだなあ、、
その光を少しでも浴びるべく、こんなライトがあるんだよって見せてくれました。
太陽光に近い光を発するライト。
起きた時とかに、これに顔を近づけて、少しでも光を浴びるんだそう。
冬、心配だなあ、、大丈夫かな、、
チーズがでかい
日本でチーズを買うとしたら、スライスチーズか、ピザに乗せるようなとろけるチーズか、6ピースチーズ。
なかなか塊のでっかいやつって、普通のスーパーでは見かけませんよね。
でも、フィンランドでは、スライスチーズの方が少ない、、
でーっかい塊のチーズのほうが、種類も豊富だし、なにより安いことに気づきました。
でもこれどうやって食べるんだ、、?と思い、ルームメイトに聞いてみたら、これを使うんだよって見せてくれました。
ケーキすくうときに使うやつみたいな。
これで自分で削って食べるんだそうです。
なるほど、、
ルームメイトがフィンランド人だと、生活してる上で出てきた細かい疑問にも、答えてもらえるからラッキーだったなあ(^O^)
またおもしろい発見があったら更新します!