爆笑!ヨーロッパ旅行⑭〜ハリーポッタースタジオ・イギリス〜
1月11日
昨日買ったばっかりの友達の時計が不良品だったため、朝からお店に交換してもらいに行って、また生ハムつまみながらホテルに帰ってきて、荷物をまとめて空港に向かいました。
スペインのお天気も食べ物も最高だった〜〜!!ありがとうバルセロナ♡!
向かった先はイギリス(再び)友達の家に夜について、次の日の電車のチケットとかを手配して爆睡。。
1月12日
この日ここに来るためにイギリスに帰ってきたの!!
ワーナーブラザーズ ハリーポッタースタジオ!!12月分のチケットの予約が取れなくて、飛行機的にもイギリスに帰ってきた方が楽だったから、フィンランド帰る前に寄ることにしました。
13時からのチケットを購入して、なかなかアクセスの悪いところにあるため、電車をいっぱい乗り継いで、なんとかやってきました!
友達は一回来たことあって、でもその時はツアーやったから時間が限られてて全部見てまわれなかったらしい。
無事について、お昼ご飯食べてから入場。ハリーポッターの映画で実際に使われた衣装、大道具、小道具などが展示されていて、写真撮影もオッケーなの!
冬季限定でクリスマスバージョンになっててきれいだった!
もうユニバとはわけが違うよね!!(当たり前) 実物を見れて感動。
びっくりしたのがゴブリンとか、魔法界にしかいない生き物をどうやって撮影したか。
ゴブリンの場合はこのマスクを顔に貼り付けて、目だけ穴があいてて演技してたらしい。
ルーピン先生が狼男に変身しちゃうシーンをどうやって撮ったかとか、実はいろんな機械が使われていたとか、裏側が見れちゃうんです!!
実際に作る前に、こうやってデザインして、模型を作ってってゆう段階があって、模型ですらこんな綿密に作ってあることにびっくりした。これを使ってどこからカメラを向けるかとかのアングルもきめてたらしい。
これはダンブルドア先生の校長室。こんな構造になってるって知らなかった!!
あの世界観を作り出すために、たくさんの人のアイデアと技術と努力があって、俳優さんたちだけじゃなくて裏でこんなに人が動いてたんだなあってゆう、当たり前だけど想像しにくい事実を目の当たりにして、鳥肌が止まらなかった。子供だけじゃなくて、大人の人だったり、おじいちゃんおばあちゃんくらいの世代の人もいて、どれだけハリーポッターが幅広い世代に愛されてるのかが伝わった。こんなの知ったらまた観たくなる〜〜!!ほんとに行って良かったと思う!! 高いし遠いけど行く価値ある!!みなさんもぜひ!
1月13日
朝9時すぎの飛行機に乗るはずが、雪の影響で1時間弱遅れて、乗ろうと予約してた電車を乗り過ごして、2時間後の電車に乗って、ほぼ24時に家にたどり着きました。( i _ i )長すぎた、、( i _ i )めっちゃ疲れた。!
最後の最後に乗り継ぎうまくできなくてだるかったけど、総じてこの旅は本当に充実してた!!たくさんいろんなものを見て、食べて、感じて、気持ち的にもめっちゃリフレッシュできた。新学期からもがんばろうとおもう!!一緒に行ってくれた友達に大感謝!♡