大学の授業を受けて思うこと。
本格的に学校生活が始まって、毎日あったことをこと細かく書く余裕もなくなってきたので、できる範囲でぼちぼち書くことにします。
余裕がないというのは、課題に追われてるとかではなくて、とりあえずすごくすごく眠たい、、!
天気も良くて、太陽も出ているはずなのになぜかほんとに眠気がすごくて、ビタミンDを2粒に増やしました(^^;
今でこんなんって、冬越せるのか私、、。
今週の月火水は短期集中型授業が1つあって、8:00-12:00の4時間の講義を3日連続受けて、レポートを提出して、単位がもらえるというもの。途中でコーヒーブレイクがある。
内容は フィンランドの学校教育の紹介です。
授業の合間に友達がくれたマシュマロみたいなグミみたいなお菓子。かわいい。
8時登校ということは、6時半に起きて7時半過ぎには家を出るのだけど、朝方は特に冷え込む!
ヒートテックにニット、ジャンパーを着て、マフラーまいて手袋つけて 自転車で登校しております。普通に日本の冬並み。
でもまだ秋なのです、、
さて、フィンランドの大学で授業を受けてみて、気づいたことをちょっとまとめてみる。
まず、フィンランドでは、日本みたいにやたらめったらレジメを印刷して配らない。
オリエンテーションの時でさえそうでした。
日本だったら、絶対いっぱい資料配られるのになあって思ってた。
フィンランドでは、ゴミを捨てる際に、紙も分別してリサイクルしてるくらい紙を大事にしています。日本も見習うべきだ。。
紙媒体で資料を配らないかわりに、ネットからその日使ったパワーポイントなどがダウンロードでき、パソコン等でいつでも見られるようになっていて、印刷したい場合は自分で印刷することができます。
生徒の授業に参加する姿勢も、日本とは違う。
私が受けられる授業は、留学生向けの授業だけれど、日本みたいに居眠りしてる人は誰もいないし、先生が喋ってる間でも疑問があれば手を挙げてその場で聞いてる。
ちなみに、フィンランドの学校教育の紹介の授業で、『フィンランドの授業は参加型だから、授業中多くの発言があり、世界の中でも特にうるさい。ちなみに一番静かなのは日本の学校です。』って先生が言ってた。
フィンランドの小中学校に見学に行って、どれくらい賑やかなのかはやく確かめたい!
あとは先生がいつも自己紹介をしてくれた後に、フィンランドでは先生であっても、生徒がファーストネームで呼ぶのが普通だから、professor とかつけなくって良いからねって 念を押すのが印象的。
先生と生徒という関係を上下ではなく、同等に捉えているところが 日本とは大きく違うなあと思いました。
放課後友達とカフェに行ってきた〜〜!
リンゴンベリーとブルーベリーとクラウドベリーってゆう フィンランドのベリーたちが贅沢に集まったケーキを食べました♡最高。
湖に映る夕日を狙って学校帰りに寄ってみたけどちょっと遅かった〜〜
またリベンジしよ!
明日も早起き( ; ; )おやすみなさい。