フィンランドの大学に交換留学生として 留学しています。
日々の出来事、フィンランドの自然や文化、自分の思ったことなど
気まぐれに更新していきます♪

みんなで食べるごはんはやっぱり美味しい。

5日、友達の家でピザパーティをしました。去年の夏から、同じ大学に留学してる日本人友達7人で!ピザを最初っから作った〜〜!照り焼きピザがもう最高においしかったです。

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このうち1人がもう来週には帰国しちゃうので、フィンランドでみんなで集まれるのはこの日が最後(;ω;) まさかこっちで、こんなに仲良くなれる友達が出来るなんて思ってなかったなあ。一緒にヨサコイ踊ったり、日本食パーティ企画したり、旅行に行ったりして、どんどん仲良くなっていって。なんでもネタにする子、誤字が多い子、お酒大好きな子、ピコ太郎、いつも煽って来る子、体力ゴリラさん、(笑)

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もうみんな個性強すぎて、でも集まったら笑いが絶えなくて、尊敬するところがたくさんあって、刺激をすごく受けた。このタイミングで、ここに留学しなければ、きっと一生出会わなかった人たち。ほんとにいいチームだったなあ。出会えてよかった!日本でも集まりたいなあ( ◠‿◠ )

 

6日

韓国人の友達がみんなを招いて韓国料理を振舞ってくれました(^O^)

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韓国版カレー、とんこつ味噌汁、麻婆春雨みたいなやつ、あとここにのってないけどトッポギと、チキンも焼いてくれた!

やっぱ韓国料理はおいしい〜〜♡しかし辛い!(笑)辛さって満腹中枢刺激するのかな?みんなすぐお腹いっぱいになってた。(笑)フィンランドでなかなかこんな辛いもの食べれないから、すごくありがたいな〜〜! 

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留学中はご飯を作ってあげたり、作ってもらったりすることがほんとにおおい!食文化ってやっぱ一番交流しやすいってゆうか、お酒苦手なわたしはバーとかクラブとかよりも、こうやってご飯を一緒に作って食べて話すってゆう方が楽しい(^ω^)1人で食べるより美味しいしな〜〜 この韓国料理パーティーの後、家に帰ったらルームメイト2人ともいなくて、一晩ぼっちだった。友達といた後に急に1人になると余計寂しく感じる…(笑) 

 

さて!7日からわたしのイースター休暇が始まります!!イギリスに留学中の友達がフィンランドに来てくれて、そこから一緒にノルウェー、スイス、イタリアを回る(^ω^)爆笑旅第二弾です!わくわくと電車に乗ったら、ストックホルムでテロがあったって速報が来た。最近近隣国でテロがほんとに多いから怖いなあ、、気をつけないと。

 

日本食パーティ

今日は、日本語のランゲージカフェの後に、日本食パーティを開きました。もう帰国も近いから、家にある日本食材とかも使いたくて、いままでのパーティで一番多く品数作った!(笑)

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からあげ、生姜焼き、ひじき、切り干し大根らなすの煮浸し、肉じゃが、だし巻き卵、おにぎり、そば、あと味噌汁 (インスタント)!と抹茶ケーキ。めっちゃ頑張ったな私たち、、

友達と手分けして前日から仕込みして、当日日本語講座したあとに、ダッシュで調理して完成!日本人含め20人くらい来てくれて、みんなでおにぎりを一緒に握って、ビュッフェスタイルで、好きなものをとって食べてもらった。ひじきとか、見た目ちょっとパンチあるし(黒いから)どうなんだろ〜と思ったけど、結構評判良かったし、唐揚げはやっぱりすごく人気だった。今回は醤油と塩の2種類の味を作ってみました。あと蕎麦もみんな好きって言ってた。まとめると全部喜んでもらえたし、抹茶ケーキは本当にいつも好評!これから留学する人、抹茶パウダーは持っていくべき!!お菓子作ったらめっちゃ喜ばれます(^ω^)

やっぱ 人の笑顔がわたしのモチベーションだなあって強く感じた1日でした。人の笑顔が見れるなら、頑張れちゃうし、しんどいとも思わない!

帰国までに、こんなに大人数に日本食振舞ってあげれるのも多分今日が最後かなあ、、食文化交流って本当に素敵だと思います。そしてやっぱり日本食は最高!筑前煮がものすごく恋しい今日この頃です。

 

 

7ヶ月が経ちました。

おひさしぶりです。ずっと更新できていませんでした。もうなんか3月忙しすぎて、カレンダー変える暇もなかった。(笑)未だに部屋のカレンダー2月で止まっています( ̄∇ ̄)ずぼらすぎる。

3月にあったこと、いっぱい書きたいことがあるので、また後日分けて書きます。(たぶん)

ここではざっくり。

この時期は日本の春休みでもあり、高校時代からの友達や、私の家族がフィンランドに遊びに来てくれました。3人とも、半年ぶりに会うはずなのに、全然そんな気がしなくて。(笑)友達とはヘルシンキラップランドに旅行にいき、お母さんと妹とはヘルシンキ、ユレマー、ヨエンスーをまわった。遠いのに来てくれて嬉しかった!!けど、みんなに会ってしまったから、余計なんか日本に帰りたくてたまらなくなりました。ホームシック再び(;ω;) あと1ヶ月半の辛抱やと自分に言い聞かせる毎日です。

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こんな感じで、みんなが会いに来てくれたり、友達と弾丸でフランスに旅行に行ったりと、ほぼ毎週末何処かに行っていたので、もう他の日は課題を終わらせるのに必死。(笑)3月はいくつかの授業が終わる時期で、レポートの提出の締切日がもう迫ってくる迫ってくる。! 徹夜ができない私が、3時くらいまで起きて課題をしてた。(寝不足は激しい頭痛と吐き気をもたらします) ヘルシンキ空港に向かう電車の中で 文献を読んだり、旅行中もパソコンを連れて行って夜に少しずつ進めたり、なんでこんなに旅行入れたんや自分のバカやろうー!!と思いながら頑張りました( ̄▽ ̄;) 1月2月の暇さとは対照的すぎて死にそうやった。(笑)でも楽しかったし、なんとか全部クリアできたのでよし!

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授業で出される課題で、文章を読むことが多くて、以前よりも文献が読みやすくなったかなあと思ったのが最近感じた英語力の成長。でもまだまだレポートを書くときに読む参考文献の学術書とかは、完璧に理解できない。悔しい。でも、私のほしい英語力って、学術書が読めるようになる、アカデミックな英語力なのかと言われるとどうなのかなあと思ったり。なにより一番、speaking が伴ってないと思うから、そこを伸ばしたい。といいつつ最近日本語ばっかり話してる自分がいます。ほんと自分に甘い人間。帰るまで、できるだけもっと英語で話すようにします。

帰る時期が迫って来て、帰国してからどうしようかと考えることが増えた。高校生の時から気になっていた北欧の教育現場を実際に見ることができて、感じることが色々あったので、次は日本の教育現場を見てみたい。普通教育じゃなくて、オルタナティブ教育とかをしてる学校に、見学かインターンシップとかに行けたらいいなあと思ってる。

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パリで桜が咲いてた!

 

入学してから何度目かわからないけど、大学を辞めようかとも思った。希望の大学じゃなかったというよりもむしろ、その大学で刺激を受ける存在や機会がないということに、フィンランドに来て気づいた。でも教員免許を取りたいから辞めたら他に道はないわけではないけどややこしいし、辞めなくても、他の大学の授業が取れる制度があるってゆうのを見つけて、それに挑戦してみようと思ってる。高校まで学びの機会は与えられるのが当たり前だったから、大学の、自分で学びに行くってゆうシステムに戸惑って馴染めなかったけど、今ようやくなんかわかって来た気がする。大学は全てを与えてくれる場所ではなくて、こっちが上手く利用すべきものなのかも。いつまでも受け身じゃいけないなって思った。たぶん志望校に行ってても、なんか違うって思ったはず。自分のやりたいこと、学びたいものが1つの場所から全部学べるとは限らない。もっと視野を広く持って、上手く使わないといけないなあって思った。それに、自分をしっかり持ってたら、どこにいても、遠回りしたとしても、自分のやりたいことや夢をつかめると思う。

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なんかブログを書いてたら、ああ自分って本当はこう思ってたんだなあっていうのがわかるからおもしろい。自分の中で考えてるだけじゃなくて、それを文字や言葉にしてみると、新しい発見があったり、自分を客観的に見れるからすごいなあ。

あと今ふと思ったのは、楽しむ!ということにこだわらなくなったかも。というのも、フィンランドに来た当初、留学って楽しいものだと思っていた私は、その生活が楽しくないことに焦りを感じていた。今考えたら何を焦ってたんだろうなあ。初めての環境、知らない人たち、わかんないことだらけの中でいきなり楽しいわけないのに。今はこの生活にもだいぶ慣れてきて、もちろん楽しい時もあるけど、辛い時、悲しい時もある。でもそれは留学中だからとかじゃなくて、日本にいた時と同じ。要する留学だからっていきなり世界が全部ハッピーに変わるわけじゃないってことです。心に余裕がないと、楽しいと思えないと思うし。フィンランドに来て、なんていうか、日本にいたときに感じていた色んな欲が、たとえば、物欲とか、可愛くなりたいとか、お金欲しいとか、賢くなりたいとか、そういう自分を縛っていたものが良い意味でどんどん外れていって、限られたものの中で、自分は自分らしくいて良いんだって思えたら、なんかすごく小さなことにも感動できる。

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カラフル、ピカピカしたイルミネーションよりも、満天の星空のほうがすごく綺麗だと思ったり、木にぶら下がっている氷柱とか、凍った湖とか、そういう、自然の美しさに目を向けて、感じることができるフィンランドは本当に素敵な国だと思う。何もないって思ってたけど、自然はいっぱいあって、何もないからこそ、それらを身体全体で感じることができるのかなあ。こんな環境で育っていくこどもたちが羨ましい〜〜。

 

 

ムーミンランドに行って来たよ!

最近あんまりブログ書いてなくて、気づいたら2月もおわりそう。やばい本当に日が経つのが早い。

さて今週末は友達とフィンランドの西側のナーンタリというところにある、ムーミンワールドに行って来ました(〃ω〃)

ここは夏の間と、冬の1週間ちょっとしかあいてないところで、夏のオープン期間が始まる頃にはわたしはもうフィンランドにいなくて、今しかない!ってことで行ってまいりました!

朝から授業を2個受けたのち、ヨエンスーをお昼に出発して、電車で6時間かけて西の古都、トゥルクに行きました。

そして次の日、念願のムーミンワールドへ!トゥルクからナーンタリへは、市バスで40分ほど。3€で行けました!終点なのでどこで降りるか心配しなくても良くて、バス停からは標識があるのでそれをたよりに歩きます。

小さな島全体がムーミンワールドになってるので、そこまでの橋を渡ったら到着!!日本のユニバとかディズニーみたいに、ピカピカ、音楽ガンガン、みたいなのはないのがほんとフィンランドよね、(笑)

中に入るとすぐに劇場みたいなのがあって、そこでショーも観れる。フィンランド語でわかんないけど、ミィとムーミンが踊ってて可愛かった!

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郵便局でポストカードを出して、おひるにパンケーキ。おいしい。

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奥に行くとムーミンハウスが!!

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そのまわりにキャラクターたちがいて、みんなと写真撮ってもらった!

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キャラクターと写真撮るのがこんな楽しいと思ってなかった!(笑) みんなめっちゃかわいいし いっぱいハグしてくれるし 年甲斐もなくはしゃいだ!なんか子供心思い出して、すごく心が癒された〜〜

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イケメンスナフキン

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ちびっこに人気なミィ。

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かわいすぎた〜〜(〃ω〃)

おうちのなかもちゃんとはいれて、しかも三階建てになってて、思ったより広くてびっくり!

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今日のピュアな気持ちを忘れないように、前々から欲しかったムーミンのぬいぐるみをとうとうここで買ってしまった。

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ムーミンワールド すごく楽しかった!♡

 

 

フィンランドの小学校事情。

今日 授業の一環で 最近できたばかりの小学校に見学に行ってきました。とても興味深かったので、日本の学校とどう違うのか、紹介したいと思います。

校舎の構造

前セメスターで大学付属の小中高校にも見学に行かせてもらったのだけれど、そこと今日行ったところとでは校舎の構造が大体おんなじでした。なのでフィンランドの校舎のアイデアは、これから書いていくようなかんじなんだろうとおもいます。

イメージとしては、日本の校舎が縦長なのに対して、フィンランドの校舎は平面的に広がっているかんじ。広いです。門はなくてとってもオープン!

まず、ビュッフェ式の食堂があり、みんなここでお昼ごはんを食べます。全学年が同時に昼休みに入るのではなくて、低学年から順番に時間をずらして昼休みに入るので、混むことはありません。

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左手に見える白い机と椅子が食堂スペース。右手には図書館というか図書エリアになる予定の本棚と暖炉があります。日本と違うなあと思ったのは、図書館ってゆう区切られた部屋があるんじゃなくて、コモンエリアみたいなところに本棚があって身構えず自由に出入りできるところ。暖炉があるのも特徴的。すごくアットホームな空間が作られています。大学付属の小中学校では、この暖炉周りに集まって編み物をする放課後活動もありました。ステキすぎる!

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教室に関しては、1.2年生、3.4年生、5.6年生の3つにグループ分けされていて、それぞれの教室の前に上の写真のようなコモンエリアがあります。学年によって色が違うのもステキだった!これは1.2年生ゾーン。ちなみに、3.4年生は緑、5.6年生は青でした。ソファーやクッションとかもあって、日本の学校じゃ見られない光景!

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教室のようす。テーブルが多角的で、くっつけたりしやすいようなかたちになっている。基本的にそれぞれの教室に少なくとも一台はパソコンが置いてあるし、スクリーンもある。黒板じゃなくてホワイトボードで、大学付属の小中高校はもっとエレクトロニックなホワイトボード?でした!(笑)ホワイトボード自体タッチして操作できたりするやつ!(笑)単語がわからん!!教室の端には子供達それぞれの引き出しなり ロッカーがあり、ファイルとかをいれておけるのは日本と似てる。

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そしておもしろいのは、隣の教室との区切りの壁が収納できちゃうこと。合同で授業をしたりもできるそう。子供達は授業中、自分の机に座って課題をやるだけでなく、さっきのコモンエリアに行ってやることもできる。自由だ〜〜。

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ちなみに、宿題はあります!でも本当に基礎的なこと、子供達が家に帰って、誰の助けもなく自分でできることを宿題にするそう。

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ここはクラフトクラス。結構本格的な道具が揃っていてびっくり。

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こちらはいわゆる家庭科室。日本では学校でミシンを習うのはわりと普通だと思うけど、他のヨーロッパの国ではない方が多いらしく、みんな感動してる。フィンランドでは、知識的な教科よりも、クラフトやアートなど手を使うこと、クリエイティブなことに重きを置いているように思う。「教えられる」より「考える」こと。それが脳にいいと考えて、教育現場に取り入れる姿勢は日本も見習わないとなあと思う。

職員室

フィンランドの学校の素敵だなあって思うもう1つのポイントは、職員室がアットホーム空間なこと!

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どの学校の職員室におじゃましても、こんな感じにキッチンがあって、コーヒーを飲んだり、お菓子をつまんだりできる。(笑)この向かい側にダイニングテーブルみたいなのがあって、休み時間は先生たちもここに集まって談笑している。余裕があるというか 日本の職員室みたいに仕事場感がないというか アットホームで本当に素敵!好きだ〜〜こんなところで働けたら幸せだろうなあと思う。

Special education 

今回この学校におじゃましたのは、special education いわゆる特別支援教育についての授業の一環。なので、それを担当している先生にもお話を聞かせてもらい実際に授業の見学もさせてもらった。

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今回は6年生の算数の授業。私は特別支援教育について日本で勉強したことがなかったので、全然知識がない状態なのだけれど、(レポート書くからまとめないといけない!!) 特別支援教育って障がいのある生徒にだけ提供されるものだと思っていた。でもここフィンランドでは、必ずしもそうではなくて、例えば今回のように数学だけまわりの子たちについていけない子も、何かしらのサポートを受けることができるんです。いつもの教室で、サポートする先生が付いてくれたり、何かしら他の子とは別の教材を使って少しレベルを落としてみたり、別の教室でより少人数で、教科書よりも写真のような教材を多用して学習したりなどなど、、生徒によってサポート体制は変わるけれど、この体制があるから、フィンランドの子供達ら塾に行かなくてもいいのかなあと思いました。

さらに、なにかしらサポートが必要な子たちは、自尊心が低いことが多いので、サポートする先生は彼らとたくさん話しをし、お互いに理解し信頼関係を築いて、なにがあっても大丈夫、自分らしくいたらいいよって、彼らに自信をつけてあげることが一番大事な仕事だって言ってた。担任の先生、親だけでなく、社会学者とも連帯してサポートする体制を整えているそう。

少人数だからこそできるサポートで、日本では難しいだろうけど、考えさせられることが多いのも事実です。授業内容や教え方は、フィンランド語で全然わかんないのがとってもざんねんだけど、実際に見学に行かせてもらえるだけで 学べることもたくさんあります。

以上フィンランドからお伝えしました!

さすが湖の国フィンランド!!

最近授業はそんなにつまってないんだけど、ジムに行ったり、ごはん会をしたり、日本語教室を開いたりなんやかんや楽しくやっています(^ν^)

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先週の金曜日は、今年から新たに日本人4人が加わったので、ウェルカムパーティーを開いた!そのうち3人は2ヶ月だけの研究生なので、あと2週間ほどで帰っちゃうんだけども、、 今回も餃子を皮から!みんなで作ると楽しいし美味しい!最高!!久しぶりに大人数の日本人でわいわいして 笑いまくって 楽しかった!終バス逃して始発で帰って 朝の6時過ぎにベッドにたどり着いて 起きたら夕方の4時(笑)土曜日なくなったよね普通に。

 

日曜日はとっても天気が良かったので、近くの湖に友達とお散歩しに行って来た。フィンランドのくらーいさむーいどよーん期間は終わり、まだまだ寒いけど天気が良く気持ちのいい期間に変わりつつあります。湖だったところがぜーんぶ凍って、(バイクが走れちゃうくらい分厚い)今までなかった道ができてる感動!!すばらしい!どこまでも続いていて、どこまでもあるいていけそうで、本当に気持ち良かった!♡

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自分がちっぽけにかんじるー!!!

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かけまわるワンちゃんと クロスカントリーを楽しむフィンランド人。

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友達が撮ってくれた写真がお気に入りすぎる。

エンスーなにもないけど、なにもないからこそ、天気や自然ってゆう何気ない小さいことに感動できるのかもね。夏もきれいなんだろうけど、この時期にフィンランドにいれてよかったなあって思いました。

 

Japanese Language Cafe 1st meeting!

昨日、Japanese Language Cafeの1回目の集まりがありました!初めてだし、ぐだらないか不安で、めっちゃ緊張した、、でも顔なじみの友達が多かったし、日本人のみんなも手伝ってくれて、最後には楽しかった!って言ってもらえたから本当に良かったヽ(*^ω^*)ノ

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緊張しすぎて、撮った写真がブレッブレ(笑)

今回はひらがな、カタカナの紹介をサラッとして、あいさつや数字や自己紹介に使えるフレーズを教えてあげて、最後にはみんなで日本語で簡単な自己紹介をしあって終了。15人ほど来てくれていて、だいたい4人ずつのグループを作ってそれぞれに日本人が2人ついて教えてあげる感じ。その15人中2人は日本語が結構話せるフィンランド人たちだったので、その2人はまた別のグループで会話をずっとやってもらった。一人で前に立って教えるとかハードルが高すぎるから、みんなに手伝ってもらえてほんとに助かった!日本人のみんなありがとうだ~~

文字の暗記とかに時間を割くのも面白くないかなあと思い、できるだけ会話だったり、日本の文化の紹介だったりをしていけたらいいなあと思ってる!次何しようかなって考えるのも楽しい!これから毎週頑張ろう!